水道水ウォーターサーバーのレンタルは実用性が高い機種

ウォーターサーバーは多くのメーカーがあり、天然水の種類選びや水道水との比較に迷います。ウォーターサーバーの比較の仕方のポイントは水の価格や安いという思い込みに頼ると想定以上に高額になり損です。失敗しないウォーターサーバーの比較の仕方とは。

ウォーターサーバーは多くのメーカーがあり、天然水の種類選びや水道水との比較に迷います。ウォーターサーバーの比較の仕方のポイントは水の価格や安いという思い込みに頼ると想定以上に高額になり損です。失敗しないウォーターサーバーの比較の仕方とは。

水道水他ウォーターサーバーのレンタルは公式サイトを比較

ウォーターサーバーをレンタルする際に、機種選定の参考になるのは、やはりメーカーの公式サイトです。最も信用に足る情報が詰まっています。

ただし全ての情報がメーカー公式サイトに掲載されているわけではありませんので、実用面での情報を探すとなれば、

・ウォーターサーバー比較サイトによる解説
・サイト単位の独自のウォーターサーバーランキング
・メーカー個々の公式サイトのコンテンツ
・実際に使用している人の感想や紹介
・広告媒体
・ショッピングモールなどでの試飲やデモ
・SNSによるクチコミ
・雑誌、テレビ、新聞等

などになります。ほぼネット上でも情報は取れますが、中でも実際に使ってる人のレビューは貴重ですね。もしくはウォーターサーバーを取材しての感想が綴られていたりすると信用度が高いです。

よくあるのが、どの会社がどういった料金体系でレンタルを行なっているとか、キャンペーン情報とか。こういった情報は、もうウォーターサーバーの比較検討を経てレンタルする決心が付いた場合に探される情報ですので、一番最後で良いかと。

問題なのは、数十社あるウォーターサーバーの会社を、ひとつずつ公式サイトを見て回る時間が勿体ないですし、何より非効率であるということなんですね。だから比較サイトとかランキングサイトが便利なわけですが、運営者の意図が反映されることもあるので、客観性には疑問が残ります。

ですから比較サイトやランキングサイトを見るべきことは、
・比較による良し悪し
・ランキングの順位
ではありません。

真っ先に知るべき情報は、一ヶ月の使用量です。

例えば自宅に設置するなら、1人あたり1リットルを毎日飲むと仮定するならば、3人家族では90リットル必要になります。この90リットルという想定の数字を基準にして、安いかどうかの判断は出来ません。

ちなみに天然水は12リットル1,500円が平均相場です。90リットルだと8倍すれば事足りますので、12,000円毎月水の購入代金が必要と見積もりが出ます。

ここで初めて、12,000円が払えるかどうかを判断する訳です。天然水の銘柄がどうだとか、全く関係なくなりますよね。12,000円の出費は大きいです。しかも水の購入代金だけの話ですから合理的じゃないですね。

水道水他ウォーターサーバーのレンタルは年間費用で比較

ウォーターサーバーの比較に関しては、例えば、天然水の12リットルボトル1本の単価を安い高いと比較したところで、全く意味がありません。なぜならば、

・2本セットの発注単位が基本のメーカーが多い
・月間2本(24リットル)で賄えることがまず無い

この2点があるので、頭の中の計算だけだと想定外の支払いが待っています。

ウォーターサーバーの契約は2年や3年縛りが主流です。毎月1セット(12リットルボトル2本)を発注義務にしているのは、業者側が回収できないからです。レンタル無料だと儲けの原資は水の売上に依存することになりますので、だから定期的に最低量は発注してくださいとなるわけですね。

契約の途中で解約する場合、解約金が発生するのは、業者側が本来回収すべき売上(利益)が回収できないので、一括まとめて回収させてください、という意味です。ウォーターサーバービジネスの根幹です。じゃないと事業が成り立たない。

というかスマホ販売も似たようなものなんですけど。

まあ、そんな裏話は置いといて、ウォーターサーバーを比較する場合、天然水の銘柄とか単価とか、機種の機能とか、デザインとか、実にどうでもよいです。

・ウォーターサーバーが必要な具体的理由があるかどうか
・長く安く使い続けられるか

この2点に絞るだけでウォーターサーバーを十分活用できます。

ウォーターサーバーが必要な具体的理由としては、赤ちゃんにきれいな水を使ってミルクを飲ませたい、離乳食を食べさせたい等です。子育て中は湯沸かしでさえ時間が勿体なく感じます。いつでも温水が出るって、ありがたいですよ。

長く安く使い続けられるかに関しては、天然水へのこだわりや、単価重視の目線では、途中解約の確率が高くなります。天然水が安いというだけで契約したものの1セット24リットルでは到底足りず初月から予算オーバーも珍しくありません。

特に最初の3ヶ月ぐらいは物珍しさも手伝って、どんどん使うのですが、ウォーターサーバーの設置動機が「単価が安い」という目先のことだけなので、飽きてきます。そして次第に誰も使わなくなり置物と化します。

契約期間の縛りがあるので途中解約出来ないし、単価だけで契約した人は、ほぼ解約金を払う事もしません。ケチだから。ズルズルと、飲まない使わないのに最低の発注だけ続けて解約時期が来るまで置いておくという始末です。

年間費用が見えてない場合は、天然水のウォーターサーバーの契約は止めた方がいいです。契約するなら定額使い放題の水道水ウォーターサーバーがおすすめです。年間費用では数万円から十数万円も変わってきますよ。

水道水他ウォーターサーバーレンタル費用実際の見積もり

ウォーターサーバーの比較、料金が安いどうかを見るのは重要です。実際に、ウォーターサーバーを設置した事がある人にアンケートを取ると、やはり契約の決め手は料金が安いかどうかでした。天然水が好みだったとか、そういう商品での比較は皆無だったのは変な話なんですけどね。

そこまで天然水に拘ってないのなら、従量課金の天然水じゃなくて、定額使い放題の水道水ウォーターサーバーにすれば良いばずですが、知名度が低いのが水道水ウォーターサーバーの最大の弱点なんですね。

水道水を浄水するウォーターサーバーの存在を知らなければ、比較対象にはならないので、どうしても、高額になってしまう従量課金制の天然水の中での比較になってしまいます。決して格安にはならない料金体系の中での比較は空しいものがあります。

さて、ここで実際の見積もり、つまり天然水と水道水の各ウォーターサーバーで料金比較を具体的な数字を算出して比較してみます。前提として3人家族で電気代は含みません。尚、金額は税別です。

まず天然水ウォーターサーバーの見積もりですが、はブランド名は控えます。誰もが良く知る大人気のウォーターサーバーで、公式サイトには料金シミュレーターがありますから、そこで得た数字を提示します。月額料金の内訳は、

・水の購入代金 3,600円(12リットル3本分必要と想定)
・本体レンタル料金 1,000円

合計4,600円です。これが最低限かかる費用と思っていただいて結構です。初期費用の無い親切な料金体系です。契約期間は2年なので、2年間で110,400円です。更新されると同じだけ料金負担が必要になります。

一方、水道水ウォーターサーバーですが、内訳は、本体レンタル料金の3,500円のみです。契約期間は3年で初年度だけ初期費用として18,000円が含まれます。それを踏まえて一覧表にしました。

天然水は2年間で110,400円の費用負担ですが、水道水は102,000円と既に費用は天然水を下回っています。最低限の費用負担なのに水道水の方が、年月を重ねるごとに費用負担の差が広がっていきます。

仮に6年間使った時点で比較すると、

・天然水 331,200円
・水道水 252,000円
・RO水 324,000円

となりました。

水道水を徹底濾過RO水ウォーターサーバーもレンタル人気

ウォーターサーバーの中でも、まだ珍しいRO水。RO水とは逆浸透膜フィルターで極微細な雑菌までも除去して生成して純水です。浄水能力が高過ぎてミネラルまで除去されるので、実際に飲み水として口当たりを良くするために若干のミネラルが足されていますが、されほど徹底的にきれいな水です。このRO水、ちょっと注目です。

なぜ注目なのか理由はあります。ここ最近、天災の度合いがひどくなってます。熊本地震では天然水の採水や工場の稼働が一時期不可能になり、天然水ウォーターサーバーの一部で大きな支障が出ましたよね。天然水は天災による採水不能のリスクが露呈しました。更には築地市場が豊洲市場に移転しましたが、豊洲市場の地下水は汚染されていて、移転の時期が大幅にずれました。天然水は地下水という意味も含んでいます。もう、どういうことはわかりますよね。

環境汚染によって汚染された地下水は、元には戻りませんし、汚染が進む一方ですから、天然水は汚染のリスクが常に付きまとうわけです。市場に出回っている天然水は安全性に問題はありませんが、極微細な汚染物質が除去されているかと言えば、確かではないのです。天然水は基準値を超える汚染物質は確実に除去されていますが、では基準値以下の汚染物質となると、含まれている可能性は否定できなんですね。

そういう意味で、ミネラルまで除去してしまう逆浸透膜フィルターで浄水されたRO水の安全性やクリアな水質に、注目があつまっているんです。まだRO水を供給できるウォーターサーバーは多くありませんし、費用面でも少々水道水ウォーターサーバーよりは割高ですが、従量課金制ではないので天然水ウォーターサーバーよりはコスパは良いでしょう。

結果は、先ほど出ていますが、仮に6年間使った時点で比較すると、家族3人が飲み水として利用した時、

・天然水 331,200円
・水道水 252,000円
・RO水 324,000円

となりますので、RO水を定額で使い放題する選択肢は、将来的にも増えていくものと思われます。天然水の水源が枯渇することは考えられませんが、それより速いスピードで環境汚染の影響を受ける可能性は否定できません。


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